セラミック ジルコニア

次世代の歯科セラミック ジルコニア 遂に登場!!

ジルコニアは、歯の一部が欠けた場合の治療や、差し歯、ブリッジ等のオールセラミック治療に適しています。特に、奥歯や噛み合わせの強い部分の治療では、強度と靭性が極めて高いこと、自己修復の機能を持ち合わせている点から、従来のセラミックでは補いきれなかった症例の治療も可能になりました。また、ジルコニアはインプラントの上部構造にも最適です。

当院では、主にスーパーセラミッククラウン(かぶせ)やインプラントのアバットメント・上部構造物(かぶせ)に使用しております。

患者様のメリット

下の4つのメリットをクリックしてください。

  1. 歯肉が明るく見える
  2. とにかく丈夫
  3. 金属アレルギーが起こらない
  4. 自然な噛みごこち

患者様のメリット

歯肉が明るく見える

透過性能比較
従来の金属製
従来の金属製
ジルコニア製
ジルコニア製
審美性比較
従来の金属製
従来の金属製
ジルコニア製
ジルコニア製
ゼノ・ジルコニアフレーム

一般的な金属の土台と異なり、ジルコニアは白く透過性があるため、見た目が美しく、自然な歯を創りだせます。当たり前だった、自然な笑顔が戻ってきます。

とにかく丈夫

近年、金属アレルギーなどの心配がないセラミックを使用した歯科治療が注目されています。ジルコニアはそんなセラミックの中でも、群を抜いて頑丈であり、お口の中の様々な状況にも耐えられる硬さを持っています。

セラミックの破損強度と曲げ強度の比較
セラミックの破損強度と曲げ強度の比較
セラミック・ジルコニア
セラミック・ジルコニア

金属アレルギーが起こらない

人工関節

ジルコニアは金属イオンの溶出が起こらない材質のためアレルギーが起こりません。そのため、人工関節としても使われるほど、人間の体に優しい材料です。長い間つけておくものですから、自然に近い、安心できる素材をおすすめいたします。

自然な噛みごこち

自然な噛みごこちの理由は、軽さ。歯科の一般治療で使われる「金」の含有量が多い金属に比べ、重量が約3分の1と軽量です。ブリッジをお口の中に入れたとしてても、違和感がなく 自然な噛む力を回復してくれます。

ジルコニアと金合金との密度と重量の比較
  ジルコニア 金合金 差異
密度 6.06g/cm³ 18.2g/cm³ -12.14g/cm³
フレームの重量
(※)
23.7g 71.2g -47.5g
※歯12本分のブリッジを金属とジルコニアで作った場合の例

当院はゼノテックシステムを導入しております

ZENO (ゼノ) テック・システムとは

当院は、ゼノテックシステムを導入しております。ゼノテックシステムは「 歯科用CAD/CAM(キャドカム)システム 」の中のひとつです。数ある、さまざまなCAD/CAMシステムの中でも、以下のような機能的な特徴をもちます。

下の4つのメリットをクリックしてください。

  1. フレームの適合精度がよい。
  2. 臨床適用範囲が広い。
  3. さまざまな歯科用材質を製作できる。
  4. インプラント用カスタム・アバットメントを製作できる。
単冠
単冠
ブリッジ
ブリッジ
テレスコープ
テレスコープ
ロングスパン・ブリッジ
ロングスパン・ブリッジ

患者様のメリット

フレームの適合精度がよい。

その理由は、スキャナとミリングマシーン(削りだす機械)の性能の高さと、独自の工夫にあります。

他社も注目するスキャナの精度
スリーシェイプD250

スキャナは「スリーシェイプD250」という機器。スキャニングの誤差が「15μm以下」という性能をもっています。これは世界中の、同業の歯科用CAD/CAMシステムの会社でも、導入されつつあることが、性能の高さが証明されています。

工業界にルーツを持つミリングマシーン

ミリングマシーン(削りだす機械)は、「ZENOR Premium4820」という機器。これは腕時計などに使われる極小のパーツや、指輪の装飾品など、「精密さ」を求められる業界で使われている機器を、歯科用に改良したものです。

ZENOR Premium4820
ZENOR Premium4820
(全体像)
歯科用材料を削りすバー
歯科用材料を削りすバー
(中央の針のような部分)
中央の白い物体が歯科材料(ディスク)
中央の白い物体が歯科材料(ディスク)
ディスクの穴はフレームを削りだした部分
精度を高めるさまざまな工夫
ダイヤモンド

ジルコニアは、人工ダイヤモンドの原材料で使われるように、非常に堅い材料です。この堅い材料を機器で削りだすのは非常に困難なため、一般的には学校で使うチョークなみの堅さの「 半焼結の状態 」のジルコニアを削りだします。そして削りだされた半焼結体を、専用ファーネスを使って焼き締め(焼結)フレームが完成します。このように「 半焼結体 」の材料の場合、焼結により収縮が起こるため、どのようなシステムも「誤差」が発生します。

そこでゼノテックシステムでは、この工程で収縮時の歪みを抑える、独自の工夫を採用しています。たとえば、ロングスパンブリッジなどの馬蹄形の場合は「焼結ブロック」を同時に焼成するコトで、収縮誤差が起こりやすいフレームであっても良好な適合が得られるようになっています。

専用ファーネス ZENO Fire
専用ファーネス
[ ZENO Fire ]
馬蹄形のフレームと一緒に焼成する「焼結ブロック」
馬蹄形のフレームと一緒に焼成する「焼結ブロック」
焼結前のジルコニア・フレーム(クラウン)
焼成台の上に並べられた、焼結前のジルコニア・フレーム(写真はクラウン)

臨床適用範囲が広い。

フルブリッジや、高低差が大きくなるようなインプラントのブリッジ症例にも対応が可能です。理由は、さまざな大きさの「材料ディスク」をご用意しているためです。 (「材料ディスク」とは、円形の「歯科材質の固まり」)

さまざな大きさの材料ディスク

ディスクの直径は98.5mm、厚みは5種類あります。もっとも厚みのあるディスクは「25mm」ディスクで、さまざまな大きさのフレームを、製造が可能です。右の写真では、左から厚みが「25mm」「20mm」「18mm」「14mm」「10mm」となります。

さまざまな歯科用材質を製作できる。

ジルコニア
ジルコニア
チタン
チタン

ジルコニア、チタン、コバルトクロム、硬質レジンなど、患者様のコスト・ニーズにあった材質で製作ができます。

インプラント用カスタム・アバットメント
を製作できる。

インプラント用カスタム・アバットメント

Straumann、リプレイス、アストラ(4.5/5.0mmのみ)システムのインプラント用カスタム・アバットメントを製作可能です。

ジルコニアでカスタム・アバットメントを製作する利点

金属のカスタム・アバットメントと比べて、ジルコニアという材質自体に「プラークが非常につきにくい」という特性があります。色が白いため、金属と比べて歯肉が明るく見えます。

電話番号:0745-71-8288
休診日:木・日祝日/診察時間:9:30〜18:00

オンラインで診察予約